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2012年SOHO知識労働者の歴史的現在

1 メディアミックス&ソフトノミックス/の労働関係、生産関係のシステムを決定したのは創立3年目でした。設立当時からのシステムへの移行を確認して決定したのは3年目でした。以来、労働関係と生産関係に変化はありません。
 この生産関係(事業目的)と労働関係は当時から設立10年頃まで、応募者の厳しい採用条件に合致することと、高学歴女性を戦力とするスタッフの採用に注力してきました。

 設立後25年目を迎えていますが、みなさんにも発表した平成24年12月と平成25年1月の総振込み件数(12月と1月の月別売上高総合計)がどのようにスタッフへ支払われたかの実額を表しています。この文書は近々、■■■■■様へご返事する時に添付する予定です。
 出版社の昨秋、政府の緊急デジタル事業(緊デジ融資対策)への支援以外、メディアミックス&ソフトノミックス/は直接一切の政府の補助事業については無縁でした。自立、独立の経営をしてきました。金融機関からの個別融資に1998年の出版業界の不況で融資を受け、過去のものとなりましたが全額完済してきました。ようするに民間企業として売上げを維持し、みなさんへのお支払いを続けてきました。

 出版社の再販制度の本質的影響を受け、毎月売上げ(請求額の100%)に対して毎月の入金額の80%を実入金額とし、事業継続が毎月の入金額が売掛金の中から入金された額をプラスアルファとしてきました。(売上げに対する実支払い額の均衡)
 出版不況はこれすら期待できず、年商1億円の売上げに対して、3800万円の売掛金がありました。これは1998年のニ度のリストラ(事業の再構築)を実施せざるをえませんでした。
 1998年は(お取り引きの80%は中堅、中小出版社様とのお取り引きでした)、しかしニ度のリストラ後、請求から入金までの期間が一部短縮され、だんだん入金が良くなりました。民主党政権においては下請支払法の監視、現金振込みなども増加、リストラ以後大手出版社に参入、経営はみるみる改善してきました。

 2011年金融機関から融資を受け、みなさんへのお支払いサイトを改善、いまだ改善の目標がありますが、出版社等の下請支払法の範囲内で経営を改善することができました。
 課題はあるといえます。再販制度が続くかぎり、この(しばり)を含み続けていかねばなりません。現在、翌月月中20日までのスタッフ半数のお支払いと、3カ月目の月末支払い半数となっております。新規スタッフ採用者は翌月月中支払いとなっております。
 新規スタッフ採用者のお支払いを月末締めの翌月月中支払いへと集中していく覚悟です。

 スタッフ全員が今も昔も厳しい選抜をくぐり抜けてきたみなさんです。
 経営は売上げの80%をスタッフへのお支払い額とし、プラスアルファは本局経費としました。
 設立以来、企業社会の「賃金相場」プラスの独自の支払い水準を維持し、そのプラスは半年でボーナス1回程度の支払い優位性をもって、「にんじんを目の前にちらつかせて走らせる」ことをせず、企業社会の諸手当に相当する(数えて10手当以上の諸手当があるが)、インセンティブはその月のインセンティブとして「翌月」にお支払いしてきました。

 みなさんスタッフの1日労働時間は平均4時間程度と思われる。労働密度は高く、精神を集中しなければなりません。メディアミックス&ソフトノミックス/においては家庭と仕事の両立です。家庭労働は1日4時間程度と想定、設立時の主婦の1日の家事が6時間から4時間程度へ減少してきたと思います。午後からは子どもが学校から帰宅する時間であり、仕事の密度(特殊な知識集約・トランスクライビィング・校正・コンポージィング)は出版社においてもこれらの職場での業務に神経を使っております。出版社においては職場内での校正業務は電話や声をたてる会話にも神経を使っていると思います。当然、出版社への訪問者も制限していることでしょう。自社で行われている出版社様においてはご理解いただけると思います。
 知識労働密度がひじょうに高いということです。それも在宅ワーカーにとっては一人ひとりの作業で、出版社様においてもご理解いただけることと思います。
 1日平均4時間の知識労働は「疲れてしまうのが自然だ」と思います。トランスクライビィング(談話筆記)や校正、コンポージィングの業務を最大6時間以上続けることは労働衛生上の配慮がなければなりません。新幹線を運転する時間の運転士さんにおいても休憩をとっていることでしょう。
 遠距離トラックの運転士さんにこのようなご安全の配慮があるのでしょうか。

 顧客のお仕事にデットラインがあります。個別において対応してきました。本局においては合理的ないし合理主義は生産道具のみに求めて、人間には求めない考えをもっております。企業社会批判がここにあります。

 これらのことは2時間の面接をくぐり抜けてスタッフとなって選ばれた人々に業務は限定されております。小社特有の訓練や研修を経て、心構えや品質を保証するため、いわゆるアウトソーシングはしておりません。これらの成果が認められたスタッフのみで業務を遂行します。

 しかしスタッフのみなさんは北海道札幌から関西の大阪・神戸までちらばっており、災害や地域の社会性事故など業務継続(BCP)においても貢献し、本局がSOHO(スモールオフィス・ホームオフィス)であることを保証しております。
 ガバナンスにおいて報告以外は業務命令など一切ありません。「このお仕事、お願いできますか」と相談し、納期を厳守しております。スタッフは自分のオフィス名を持ち、個人開業届出(会社に隷属する意識の破壊と同時に一枚岩の統合、自主・独立の気風、知識労働者の近代的な働き方に必要な組織(エージェンシー)、それは所得の増大である。壁を持たない出来高制)をしており、職場はスタッフの数ほど(分散型企業群、一にして多、多にして一の職場が)有り、セキュリティや、6項目以上の制限を持つ保険には加入しない。わが国の死刑制度を支持している。最大の自由を享受する。企業統治(ガバナンス)の原則に従う(女性らしさの発揮)。対等のパートナーシップに基づく。年中無休、スタッフは自由に休みをとれる。

 町田税務署より確定申告をすればいいように許可されております(毎年2月、3月の確定申告)。いわゆる10%の源泉徴収はしておりません。町田税務署の在宅ワーカーに対するご配慮をいただいております。知識労働密度の高さと「家事」「子育て」「PTA」「介護」(通院)等、女の1日の労働時間を8時間以上とし、家事と仕事の両立をできるようにしている。特定の職場業務とは考えられない異次元である。町田税務署に感謝している。

 またトランスクライビィング(談話筆記)はディクテ?タ?(発話者)のスピーキングスピード(トランスクライビィングの録音時間)にトランスクライビィング(談話筆記)が終了するよう挑戦しており、しかし日本語の同音異語に対してパソコンの変換機能があり、現在のところ平均60分のトランスクライビィングに3倍から4倍弱の時間がかかっております。録音状態が悪いとこの通常より更に3倍から4倍の時間(繰り返し聞き分けるため)がかかり、これはトランスクライバーの予期せぬ負担となっております。一般的に入稿(音声ファイル)がマイクを使わない音声の録音状態は良いとはいえません。報酬料金には録音不良手当や第一次リストラの単価相当に配慮したりしていますが、顧客には請求しておりません。「あの人のお仕事は嫌だ」という声もあります。改善していただきたい事柄です。録音に透明感が求められる。企業間競争の必要性があるまでトランスクライバーのこの「企業秘密(技能)」を守っていきたい。
 きのうの続きが今日で、そして明日となる。ほとんどのスタッフはお仕事を積んでいる。きのう入稿した音声ファイルを積んでいる。きょうも音声ファイルが入稿する。
 急ぎにも対応しなければならない。本局の調整をスタッフと相談しなければならない。
 専門性もある。文芸は原稿づくりに、ノンフィクションは的確な知識をもっていなくてはならない。
 かつて佐藤は一般的に交換と言いたかったかもしれないが、交歓とした。経済学的な用語としてではなく、社会学的なコミュニケーションと理解し「交歓」とことばを使ったことがある。しかし、どちらともいえない文脈だったかもしれない。
 先日トランスクライバーさんからメールをいただき、「週刊現代」に掲載された60代のセックスで「変な話ですが、“立つ”と書いたものは“勃つ”と週刊誌ではなっていたし、“入れる”は“挿れる”となっていたり、“喜び”としていたものが“悦び”となっていたり、こういう内容になると、やはり読者のさらに想像を煽(あお)るといいますか」。
 コンポジショニストの採用後研修に入るが、団 鬼六先生の『緋櫻のお駒』の一節のOCR原稿作成の課題で、精緻な表現と心理描写に校正上のミスがあっては、読者は瞬間冷めて入り込んでいた物語の世界から瞬間現実に引き戻されて、描写が「壊れて」しまう。
 ことばの大切さと校正の意味をコンポジショニストのみなさんに、まずはじめに仕事が副業であっては十分に仕事を遂行できないことを心構えとして学んでほしいと思った。やはり仕事を究めていく前提がないとプロにはなれない。雑誌や書籍の新規入力においても、次工程に校正があるとはいえ、本来誤植があってはならない自分に厳しい仕事の心構えを持つべきだと思う。
「煽る」ばかりでなく、文芸は想像のより高い高所へ読者をみちびく。それが現実の生活を超えていく。やはり性と同じように悦びの世界なのである。
 団 鬼六先生の文学からこうしたことを学んでほしいと思う。コンポジショニストの研修課題は3題ある。
 トランスクライバーは同音異語の変換時にパソコン機能をヒントに気づいて活用してほしいと思う。

 スタッフの知識労働の時間は現有スタッフの倍を必要とする。余裕をもって顧客の希望に沿いたいが、ぼくたちの課題である。人材を募集している。しかし、ミスマッチも多い。
 集まり散じたかつてのスタッフはトランスクライビィングのキーボーディングの速さと知識が自分の技能水準を自己評価できず、仕事をとおして研修の成果や訓練の成果が財産(企業内秘密)となりうるが、社として教育訓練のプログラムを用意している。出版社様公表価格の報酬料に対応できないで負けていった。
 スタッフの多くは10数年在籍しているプロフェッショナルである。
 高学歴女性スタッフの家庭の所得水準が高い。余裕をもった働き方で野性がない。

 実力・能力・平等主義である。働く知識労働者に階層制はない。全員平等である。
 本局に統合されている。一人の力をみんなで応援する。
 同一労働、同一「賃金」の徹底。円形のマンダラ組織図となっている。本局に入った営業情報はウェブをとおして全員に開示する。ぼくたちは企業ものは得意ではないが、出版業界を棲み家としている。いわゆる職場の協調性を必要としない。いつも自分一人で仕事をしている。職場の人間関係の不協和音には無縁である。職場の上下関係にも無縁だ。万世一系で団結をする。選ばれたスタッフ以外、仕事はできない。本局で認められた有能なスタッフで顧客に応える。金儲けはしていない。アウトソーシングもしていない。当然「社内」に働く者の「社員格差」をもたない。

         【本局から】(平成25年2月8日、10日、11日加筆修正しました)



電子書籍の今

 出版社のホームページをとおして、反応があれば書籍にしていく方向が模索されてきました。
 そこでボーンデジタル born digital 生まれながらのデジタル〜、という意味。デジタルファーストともよばれビジネスモデルができています。制作費の概算や作家の原稿料も決定しています。

 5000字ぐらいの短編(A4 1頁は1200字程度と考えA4で4頁ぐらい)の短編、いろいろなジャンルの作品集。現在、■■■■■様から来ている校正業務(新聞社、放送業界における表現の規制;差別表現)に近いと思いますが、原稿のつくり方、著者のホームページから抽出したスケルトン アウトライン skeleton outline;文芸作品などの概略を文章化し、校正、校閲したり、いろいろな短編が創出されると思います。
 緊デジ(電子書籍の編集)で昨秋から既刊本のOCR原稿を作成してきました。これまで十分、誤字、脱字の校正ミスの気づき、体裁に対しても訓練を蓄積してきました。突き合わせ校正の技能は日本エディタースクールの通信校正講座を受講できる第一のステップの水準に達しました。次のステップは■■■■■様と差別表現の実践研修で生命保険会社の発信文書(保険商品などの表現)、病院と患者等の個人情報に関する表現の学習、研究に入ります。生命保険会社の法務室のチェックを受けていると思いますが、成果物(コンテンツ)の発行物をフィードバックしていただき、差別表現への気づきに感受性を敏感にして学習し、用語知識を蓄積したいと思います。医療イノベーションにも業界周辺知識への関心をもっていこう。
 これらはコンポジショニストのお仕事で先輩校正者の胸を借りて学んでください。入稿され納品された校正済み原稿を「仮納品窓口(添付)」で納品事例を学習しましょう。デジタル校正されておりますので、同様の形で校正作業をします。誤字、脱字、文字統一、体裁(基本版面を超える直し・修正箇所など)、また保険会社の法務室(弁護士)などで検討チェックを受ける差別表現への気づきなど、デジタル校正ですので校正ノート、コンポージィングノートなどで申し送りしましょう。料金改定も考えております。

 日本経済新聞朝刊 平成25年2月10日「活字の海」で、文藝春秋が「ジブリ文庫」創刊 アニメの世界を伝える は、様々な出版社から発行されているジブリ関連本を文庫化するため既刊雑誌等の記事をOCR原稿として作成してきましたが、企画意図は「若い世代を中心に今や当たり前のものとなった漫画・アニメ文化を活字の世界にいかに取り込んでいくかは出版社各社の大きな課題だ。これまでのメーン読者と違う層の読者を獲得する契機として、文春がジブリ文庫に寄せる期待は大きい。」

 小説ではケータイ、スマホで駅のプラットホームで電車を待つ間の5分ぐらいで読めるもので、最近、流行してきました。■■■■■様のようにビジネスに役立つ短編物もあります。その企画の延長線上にあるものを有効上としてとらえ、それらの短編を集めて一冊の書籍にできるか。数人の著者による短編集にしていくか、書籍にしていくか、の制作方法です。
 手書き原稿で入稿することも考えられ、ワープロで書かれた原稿も入力したり、デジタルデータ入稿の場合は校正ゲラとして校正したりしていきます。差別表現なども校閲していきます。校正者はこれまでの校正に、この差別表現に注意しなければなりません。OCR原稿を作成して電子書籍に編集したり、紙書籍のPDFデータをPDF電子書籍化したり、電子書籍制作の方法は多様になっています。これらの技術も蓄積されました。

 これまで電子書籍は既刊本のOCR原稿をつくらず印刷前に直接新刊と同時にデジタル化されていますが、これからは書籍制作の方法として「生まれながらのデジタル」という有効上を目指していくと思われます。コンポジショニストは編集前作業を主業務としていますが、著者にはタブレット(原義;銘文を掘り込んだ金属や石の板)やスマホ、ケータイへ関心を持っている人もいます。■■■ではホームページでの発信や担当者の設置、ホームページをどのようにしていくか、新しい方向が生まれると思われます。

 2月10日には校正者とコンポジショニストが参集し、町田駅前で研修会が計画されていますが、デジタルは海外の読者も対象とします。研修会では仲間と顔を合わせて会話をたのしんでください。
 今までの新刊即デジタルには差別表現に対する注意力はありませんでしたが、日本の出版業界もボーダレス化していくと思います。と同時に、グローバル化されていき、そこでは世界水準の良識が求められます。わが国で先行してきた新聞社や放送業界の倫理規定が、出版社においてもこれから適用されるようになります。ソフトノミックス(ソフト化経済)の原理(転換、精緻)が海外へ向かいます。校正者全員がこの差別表現に関心を持ち、コンポジショニストはborn digital に当面携わっていかねばならないと思います。出版社の営業の進捗によっては4月から入稿するかもしれません。
 ウェブの「仮納品窓口」で■■■■■様の校正済みゲラなど、あらかじめ学習してください。
 10日の参集には差別表現一覧のマニュアルをお渡しできると思います。
 もう一点は「仮納品窓口」で、「ノンフィクション作家 佐野眞一氏セミナー」のトランスクリプション(録音再生原稿)を学習し、『週刊朝日』と橋下市長との事件の詳細が語られていると思います。印刷はしないでください。9日に「仮納品窓口」に投稿されます。担当トランスクライバーは■■■さんです。こうした事件の反省は欧米や海外においては日常化される校正の注意事項です。海外からの訴訟などのリスクに対する出版社の対応という意味もあります。

 全員入社されてから業務達成能力の開発のため、業務のマニュアル等とウェブオフィスで座学に入り、全員が一級のトランスクライバーであり、校正者であり、コンポジショニストを目指してきました。この先輩たちのプロの水準と最初は比較されます。でも、みんなで支え合い、助け合っています。
「究める」力がなければ脱落していきます。
 訓練(練習)、学習も何もしないで業務達成能力を勝ち取ることはできません。本番に練習もしないで学習もしないで、分からないことを質問もしないで、本番を迎えることはできません。
 先輩と伍していくには先輩と同じ知識と技術を目指して究めていく力がなければ、お仕事の範囲は広がっていきません。スポーツでは選抜選手としてキャスティングされません。毎回納品には最高の品質をお客様に納品しています。あなたの知のかたまりです。書籍もテーマの最高知のかたまりです。
 コンテンツをつくるチームの一員です。
 知識経済社会においては一般的に求められる人材を求めております。
「究めて」いくには10年学び、10年過ぎたら、また10年学び、そうしてそれが、「当たり前で、相変わらず」の人生だといえることは、マネジメントとは管理ではなく、一生続いていく務め、責任、実践に、相変わらずの健康な姿勢だと思います。「どんな人間か、どんな仕事をするか、どんな成果を上げるか」、あなたを見ていきます。



タレントマネジメント(平成25年2月3日)

 ちょっと気づいたことだけど、みなさんが営業の意味を知っている人は少ないと思います。小さな企業は全員参加の総力戦を顧客に示していかなければなりません。
 きのうもタレントマネジメントについてお話しましたが、文藝春秋で昨年、阿川佐和子さんの『聞く力』がベストセラーになってメディアミックス&ソフトノミックス/のトランスクリプション(仕事というものは全工程が一流のスタッフによってつくられていく、もちろん大学にも格差がありますが、優秀な大学にはツブが揃っています。学生全員力(パワー)を持っています。こうしたツブ揃いがそろって、プロジェクトチームを組むといい仕事ができます)は、「どこの会社なの?」といって編集者の評判になります。この品質の評判(口込み)こそ、みなさんの「営業」の出番です。こうして出版社内の評判が編集部へ伝わっていきます。毎日の仕事がこうして「営業につうじていく」のです。
 タレントマネジメントを推進していく一番の「カギ」は、全社的にこのタレントマネジメントの政策を推進していくことなのです。それは「スタッフのためにも」いいのです。これは自己の啓発を仕事に結びつけて全員が能力を開発することや、自分の能力を開発(職務達成能力の開発)に関心をもたねばなりません。
 タレントマネジメントの政策は全社的であって、ターゲットを狭めたり、特定したりしないことです。全員がタレントである必要があります。それを自己実現とよび、神の命令(かけがいのないいのち)だといっているのです。個性や専門性を生かした人材の育成です。
 あなたがかけがえのないいのちとして生まれてきたときの両親の喜びや、あなたが生まれてきてよかったと思うことも、それはみなさんひとり一人が神の命令にしたがった自分の能力の開発でなければなりません。メディアミックス&ソフトノミックス/には一般企業のような指示、命令は一切ありません。お仕事もスタッフのご都合を聞いてキャスティングを決定しています。仕事について分からないことはウェブオフィスで先輩に質問し、回答をいただきます。

 メディアミックス&ソフトノミックス/は目の前の金儲けのために目がくらむアウトソーシングの本質を出してはならない。非正規やアルバイトを採用したりして目の前の売上げを目的にする悪質な企業ではなく、人材として未経験者を採用、育成、能力開発をとおしてスタッフ全員がレベルアップし、それは企業としての力が「本物であるように売上げが上がっていく」政策をとってきました。真の企業としての潜在的成長力の本質です。不景気だからといって売上げが下がっていくのも、それとも違うあり方(スタッフの努力の反映が見える)の相違をタレントマネジメントの推進の力として違いを感じなければなりません。書籍制作においては10時間程度の取材がおこなわれます。お仕事が継続して続いていくのは原稿づくりが編集者によって認められた証拠です。「まぁ、いいだろう」の場合もありますが、編集者から評価されなければお仕事は中断します。
 かつて「仕事荒らし」の人もいました。次から次へ評価されないまま、「お仕事をください」と言って「金儲け」されました。評価されない人には仕事は出せません。シリーズものが評価されないのです。原稿という一品料理は評価されてはじめて仕事が拡大していきます。先輩のつくってきた顧客の信頼を裏切るのは金儲けの「こころ」です。丁寧で忠実で正確な原稿をつくっています。
 カネ(儲け)のためにスタッフを利用してはならないと思います。使い捨てのアウトソーシング;外部委託、派遣による雇用などしてはならないのです。働く者は誰でも平等(人間の尊重)でなければなりません。これはメディアミックス&ソフトノミックス/の理念であり、平等主義の全員能力あるスタッフで未経験者であり、社内で職務達成能力を開発しています。
 パートナーシップは経営体から見るとみなさんと対等な役割分担による「パートナー、夫婦」といってもいいでしょう。パートナーシップ(対等な夫婦関係)でアウトソーシング(外部委託)ということばを使っていません。夫は妻を外部委託しません。夫は妻を大切します。
 顧客が安心して発注してくれるために、このタレントマネジメントを推進します。
 本来、働く者に対して経営において内も外もありません。
 しかし佐藤は社会制度が気にくわないと思いました。たとえば文京区の勤労者福祉サービスセンターは非正規社員の加入を認めておりません。確かにバイク便はアウトソーシングしなければなりませんでした。パートナーシップと同等の業務品質を求めました。
 品川区は加入を認めても東京都内にも違いがありました。専門性の外部委託を評価して適用しなければならないこともあるかもしれません。会社と契約しても働く者は個人の能力と裁量が大きく影響します。
 バイク便ソクハイのライダーさんにも福利厚生制度と職域保険に加入していただきました。ソクハイのライダーさんは業務中(他社の業務中)、トラックと接触して入院することになりましたが、当時東京都の交通災害保険にも加入していて、職域保険の保険金も受け取ることができ、弱い立場のライダーさんは少しは救われました。数年年賀状もいただきました。現在、この郵便局の職域保険は政府預かりとなって継続しており、新規の加入は認めておらず、代わって郵便局のかんぽ生命保険へ加入しております。職域保険は小泉首相の郵政改革で切り捨てられました。

 いま日本経済の再生が政府の政策目標となっていますが、この間製造業において非正規の福利厚生政策が切り捨てられ、この日本経済再生で働く者の権利が奪われ、暮らしや生活の質が失われています。危険はどこに潜んでいるかわかりません。

 10数年も前、ソクハイのライダーさんは本局主要業務の都内の出版社を自分でマニュアルをつくって毎日巡回し、お仕事(カセットテープと校正ゲラ)の受け取りをお願いしていました。高品質なお仕事を成し遂げた営業ライダーでした。顧客志向の営業でもありました。長期継続的なお仕事になっていく、佐藤の土台づくりをライダーに継続していただきました。アウトソーシングでもパートナーシップと同等のお仕事を成し遂げてくれるものだと教わりました。
 となりのデスクの編集者へプラスアルファの仕事を創出できるには、本局の感謝が働く者に率直に伝わっていくことが大切で、経営者の思いを代行できる優れた能力が求められます。
 いま思うと、ソクハイのライダーさんは経営の立場に立ったお仕事をなされました。
 また本局(小田急線町田)と都内を、かつてはモノラルなカセットテープの時代であったので距離感をバイクで縮めていただきました。
 質の良い働く者はどうして、どのように誕生するのか? その答えがここにありました。
 編集者はスマート(賢い)な消費者であると同時に、生産者です。
 どのような営業を展開すべきか、こんにちも、このこころが続いています。



 今朝は「タレントマネジメント」について

 ホームページの「仕事場からの声」へ投稿していますが、「ワークとジョブ workとjob」は仕事と片手間の賃労働ということばの意味の相違があります。
 メディアミックス&ソフトノミックス/ではこのワークを使っています。ジョブという考え方をもつ人は採用しておりません。

 本局では毎朝7時に投稿している「営業情報」でキャスティングということばを、もう何年も前から使ってきました。今朝のテーマである「タレントマネジメント」はどうやら2003年頃にアメリカで生まれたようです。
 ここで大切なのは、キャスティングは企業統治から生まれています。でもタレントマネジメントは独立した概念です。一点突破の全面展開を目指し、総花的思想の相違があります。目指しているものは同じ目標かもしれませんが、小さな企業では推進していく力(パワー)になるけれど力が分散してしまう危険があります。
 タレントマネジメントが顧客志向で「編集者が求める品質とは何なのか」ということと、一般企業では会社のトップから部署の担当者まで部員を部の内部だけで動く場合が多く、全社的な立場で社員の能力を開発していく考えで見直されています。
 顧客志向でトランスクライバーさんに「原稿のつくり方」が専門性を生かした原稿づくりを求めてきました。特に出版社の編集者に原稿づくりが上手だといわれ、読みやすく理解しやすく次工程(ライターさん、執筆)がスマート(賢い)なトランスクリプションではかどった、分かりやすかった、といわれるには、取材音源に忠実であること、正確であること、ことばに不安がないこと、安心して完全なデータとして執筆に抽出できること、等々、これらは入稿音源に十分で余すことなく再現されているトランスクライバーの実力と原稿づくりが高品質である点がキャスティングの一番大切な使命(政策展開のミッション)です。トランスクリプションとは取材音源と同一性、同等性(アイデンティティ)が求められ、それは法的証拠となります。

 今朝はインターネットから「タレントマネジメント」を探しました。

 すでにもう何年も前から本局では適材適所の「キャスティング」ということばを使ってきましたが、これは他社のように非正規でもなく社員でもなく人間としてキャリアアップをおこなう出発点になる考え方です。
 実は自己の成長とは「見えないもの」をびしびしと感じてこそ、そういう人こそ成長していくと思います。これは哲学の第一歩です。これを佐藤はドラッカー先生の生物的世界観である「見た目の全貌」を理解していく力になるのです。人間の「相手を見なくてもいいのです」。この意味が分かれば、あなたは努力して「見えないものを見ていく」力を持っていると思います。人間でもモノでも「こころ」を感じ、見ていくのです。タレントマネジメントは過去の歴史は適材適所のキャスティングで成功か、失敗かの判断の重要な点で、あなたの成長のステップだったのです。そして、キャスティングの歴史は成果物生産(ものづくりの歴史)でもあり、自分がその時点で何を考え、成果物に入魂したか、そういった自分の記録をつくっていく必要があり、自分の成長を自覚することもできます。だから、仕事の経歴書をつくれといっているのです。トランスクリプションの記録保存と出版物の購入で自分の生きてきた記録をつくれといっているのです。子ども二人産んだか、三人産んだかは女として仕事(自己の成長と収入)と関係ありません。プロ野球のイチローさんは「好きな野球を職業としたが、仕事を通して自分を磨いていく」と言っています。「金儲けのために仕事をしている」とは言っていません。
 また本局で思い込んでいるかもしれませんが適材適所といえない偶然のキャスティングで思わぬトランスクライバーの能力を引き出した良い点もありました。キャスティングは柔軟に展開しています。ただ往々にしてスタッフが満杯で稼働している時の偶然のキャスティングが成功に結び付き、専門性以外の能力を開発する契機にもなります。
 インターネットのタレントマネジメントについて、概念の大枠について学習してください。

            【本局から】平成25年1月30日執筆(ディクテーション)


『官公庁のカタカナ語辞典』より
タレント[talent]1才能.素質.力量.とくに,芸術・学術上の才能.2『和製用法で』テレビ,ラジオなどに出演する芸能人.

 マネジメントをドラッカー先生は「務め、責任、実践」と定義している。
 どういうわけか、日本の経営学者は「管理」としている。日本語で考えないで英語で考えることである。タレントマネジメントの本質は管理することではない。指示、命令の軍隊型組織ではなく、人の知恵や知識、技術を開発、育成し使命(ミッション)をもつ生き方(自分を磨いていく)と理解している。仕事は「入って」「出て行く」が蓄積しているのは知識、技術、技能です。

 出版業界で評判がひろがり脚光を浴びていくタレントの育成なのである。
 わかりやすくいえば、芸能タレントと同じように、評判で輝く人材の出現である。
 75歳を過ぎても評判をもって生きていくことができる。これがマネジメントの本質なのである。日本語で考えるな。つまり生き方なのである。

 自己実現とは神の命令なのである。上司からの命令を排す。あなたの両親は「あなたが誕生したことを神に感謝したことだろう」。生命の尊厳でもある。
 そして、どこでも、いつでも、あなたの「置かれた場所で咲きなさい」。
 ドラッカー先生の生物的世界観、次世代の自然的世界観で佐藤正明が思うのですが、タネは風に運ばれて、運ばれたその地で自生する野の花のように……。その地で根をはっていく。
 仕事におけるマネジメント(務め、責任、実践)は一生続く。人間の花が咲く芸術の美意識のように。あなたは担当の仕事で署名入り原稿をつくる。
 これがタレントマネジメントの全貌と本質なのである。

 原義は才能、素質、力量をもつ芸術、学術上の才能と定義、とくに専門職の育成をどのように考えるか、キャリアステップの文化は、メディアミックス&ソフトノミックス/として創業以来から録音再生原稿(トランスクリプション)の出版社への納品で表紙にはみなさんもご存知のように、納品日、トランスクライバー名、社名が印刷されている。

 メール納品の歴史は創業以来からP-P通信(LAPLINK)や2000年頃にはインターネットを使って納品してきたが、日本社会の高度情報化社会を迎えて出版社のインフラも整備されてきた。この時代はカセットテープ(モノラル)の時代だった。レコードの時代も終わり今はCD(デジタル)の時代でヴォイストランクリプションという。デジタルの時代の音声もICレコーダーになり、ICレコーダーの音声はデジタルである。インターネット回線で目標地点へ送信することができるようになった。カセットテープを送るために宅配便は使わない。

 こうしてデジタル時代を迎えたが、原稿のトランスクリプション冒頭において表紙の持たない本編原稿の作成にあたって「ディクテ・コンストラクション」を付けている。
 ディクテ・コンストラクションのディクテは仏語のディクテーションという意味、コンストラクションは原稿の納品にあたり本編構成の所在をあきらかにして、表紙の代わりに鑑(かがみ)というべきコンテンツの内容、形式、取材時間やトランスクライバーの担当者名と社名も明記している。
 一般的に企業は担当者の名前を明記しない成果物を納品していたり、これは専門職化社会の知識経済社会においてあるべき姿ではない。
 担当者の責任を明記し、会社として品質管理の側面から保証された本局のキャスティングである。映画、TVドラマ、その他芸術品においても作者や製作、演出や出演者名が明記された総合芸術の色彩をもっている。出版業界においては、制作にかかわった全スタッフの名前の明記は現在なされない場合が多い。
 専門家を育成、成長、能力を開発していくには専門家としての各専門分野の責任が伴う。
 こうした現実の中でメディアミックス&ソフトノミックス/は専門職化(名前明記)を進めてきた。
 しかし、編集者の取材において、その取材原稿の作成は出版業界において分業化されているが、まだレーゾンレートル(存在理由)を示すところまでいっていない。
 放送業界は近代化されていて、演出、撮影、音楽、音響、照明、衣装、セットデザイン、など専門家が専門分野を担当し、いくつかの分野も専門職の分担(分業)である。

 一般的にはタレントマネジメントの本質はこの専門職化である。国家外交の安全保障も含めてそのインテリジェンスも、企業社会におけるビジネスインテリジェンスが企業構造として映しださせる。多岐にわたったその働きの要素が描かれている。
 みなさんは大きな枠組みをインターネットから学んだことだろう。

 必要なのはSOHOの強さと弱さを知るべきである。どこに毎日の業務で強さを実現していくか。それがキャスティングの成否にかかっている。スタッフ全員が完全な原稿づくりを目指さなければならない。
 担当者名のない納品物が一般企業社会では普通である。名無しの権兵衛である。
 かつて高度経済成長期の産業資本主義の時代で企業は名無しの権兵衛の時代であった。単なる労働力にしかすぎなかった。企業における職階は経営者と管理職、中間管理職、一般社員から構成されていたが、知識経済社会の特徴は知識労働者の専門知識とその技術を必要とする新しい時代に入ったのである。この新しい時代こそフラットな組織である。

 そして労働時間も職場では8時間制であるが、ここから職場では短時間労働の概念が生まれた。当社設立と同時に8時間労働制は過去のものとなった。
 現在では1日4時間〜6時間で一般企業の若年労働者の基本給水準を維持しているし、平成24年12月、平成25年1月のスタッフ支払い実績一覧表の支給額の現実である。
 何人かのスタッフは編集者が休む土曜日、日曜日も原稿の締め切り(デットライン)で出来高制で働き、そしてまた、ウィークデーで自由に業務を休むこともできるが、サービス残業はない。出来高制である。家庭に入り込んだ電気製品、食器洗い機、家事(掃除機、洗濯機)からも徐々に効率よく解放されて1日を上手に、スマート(賢く)活用して在宅で仕事をしている。
 出勤することもなく、職場に出ることもなく、在宅就業は生活と労働が融合し、納期さえ守ればすべてが自分の意思で能率よく仕事ができる。ぼくたちは専門職集団なのである。

            (【本局から】平成25年1月31日、2月11日加筆、修正)



平成24年12月スタッフ支払い
■トランスクライバー 
247,321円 37歳 女性(慶應義塾大学経済学部卒 同大学院修士)
18,587円 54歳 女性(青山学院大学経済学部卒)
31,866円 41歳 女性(横浜国立大学経済学部卒 東京大学大学院修士)
12,355円 51歳 女性(神戸大学教育学部卒 同大学院修士)
236,562円 49歳 女性(京都産業大学経済学部卒 北アリゾナ州立大学社会学部卒、同大学院修士)カナダバンクーバー在住
272,866円 48歳 女性(北海道大学獣医学部卒)
201,006円 62歳 女性(東邦大学理学部卒 上智大学大学院修士)
149,335円 54歳 女性(青山学院大学経済学部卒)
125,464円 52歳 女性(成城大学文学部卒)
163,396円 53歳 女性(早稲田大学第一文学部卒)
146,738円 46歳 女性(北海道大学文学部卒)
124,022円 54歳 女性(大阪教育大学教育学部卒)
93,328円 50歳 女性(大阪教育大学教育学部卒)
161,889円 45歳 女性(神戸女学院大学文学部卒)
164,627円 44歳 女性(青山学院大学経営学部卒)
252,634円 55歳 女性(東京外国語大学外国語学部卒)
158,033円 49歳 女性(岡山大学教育学部卒)
72,490円 49歳 女性(早稲田大学第一文学部卒)
146,084円 51歳 女性(同志社大学法学部卒)
288,541円 54歳 女性(国際基督教大学教養学部卒 アリゾナ州立大学卒)
221,305円 54歳 女性(国際基督教大学教養学部卒)
198,011円 41歳 女性(横浜国立大学経済学部卒 同大学院修士)
258,109円 47歳 女性(立教大学経済学部卒)
188,472円 42歳 女性(慶應義塾大学理工学部卒)
91,249円 43歳 女性(慶應義塾大学理工学部卒)
93,380円 46歳 女性(お茶の水大学文教育学部卒)
144,921円 54歳 女性(愛媛大学法文学部卒)
68,040円 51歳 女性(大阪外国語大学外国語学部卒)
129,257円 52歳 女性(九州大学文学部卒)
91,040円 54歳 女性(立教大学社会学部卒)
■コンポジショニスト
50,000円 45歳 女性(東京理科大学理学部卒)
59,864円 51歳 女性(奈良女子大学文学部卒)
90,507円 46歳 女性(茨木大学社会学部卒)
18,024円 56歳 女性(昭和女子大学文学部卒)
64,988円 47歳 女性(関東学院女子短期大学国文科卒)
96,288円 42歳 女性(学習院大学経済学部卒)
■校正者
282,202円 51歳 女性(日本大学文理学部卒)
272,434円 48歳 女性(福岡大学人文学部卒)
126,584円 44歳 女性(関西大学文学部卒)
103,375円 50歳 女性(大阪市立大学文学部卒)
113,115円 36歳 女性(大正大学文学部卒)
平成25年1月スタッフ支払い
■トランスクライバー 
3,149円 37歳 女性(慶應義塾大学経済学部卒 同大学院修士)
0円 54歳 女性(青山学院大学経済学部卒)
15,952円 41歳 女性(横浜国立大学経済学部卒 東京大学大学院修士)双子のお母さん
40,477円 51歳 女性(神戸大学教育学部卒 同大学院修士)
238,257円 49歳 女性(京都産業大学経済学部卒 北アリゾナ州立大学社会学部卒、同大学院修士)カナダバンクーバー在住
294,964円 48歳 女性(北海道大学獣医学部卒)
160,349円 62歳 女性(東邦大学理学部卒 上智大学大学院修士)
162,633円 54歳 女性(青山学院大学経済学部卒)
139,525円 52歳 女性(成城大学文学部卒)
152,060円 53歳 女性(早稲田大学第一文学部卒)
191,973円 46歳 女性(北海道大学文学部卒)
134,454円 54歳 女性(大阪教育大学教育学部卒)
77,414円 50歳 女性(大阪教育大学教育学部卒)
112,948円 45歳 女性(神戸女学院大学文学部卒)
173,500円 44歳 女性(青山学院大学経営学部卒)
209,710円 55歳 女性(東京外国語大学外国語学部卒)
233,093円 49歳 女性(岡山大学教育学部卒)
13,663円 49歳 女性(早稲田大学第一文学部卒)
156,156円 51歳 女性(同志社大学法学部卒)
284,027円 54歳 女性(国際基督教大学教養学部卒 アリゾナ州立大学卒)
251,522円 54歳 女性(国際基督教大学教養学部卒)
174,390円 41歳 女性(横浜国立大学経済学部卒 同大学院修士)
339,269円 47歳 女性(立教大学経済学部卒)
243,266円 42歳 女性(慶應義塾大学理工学部卒)
102,471円 43歳 女性(慶應義塾大学理工学部卒)
114,635円 46歳 女性(お茶の水大学文教育学部卒)
172,171円 54歳 女性(愛媛大学法文学部卒)
32,321円 51歳 女性(大阪外国語大学外国語学部卒)
67,389円 52歳 女性(九州大学文学部卒)
0円 54歳 女性(立教大学社会学部卒)
■コンポジショニスト
88,444円 45歳 女性(東京理科大学理学部卒)
77,990円 51歳 女性(奈良女子大学文学部卒)
56,012円 46歳 女性(茨木大学社会学部卒)
23,820円 56歳 女性(昭和女子大学文学部卒)
77,924円 47歳 女性(関東学院女子短期大学国文科卒)
57,764円 42歳 女性(学習院大学経済学部卒)
■校正者
252,580円 51歳 女性(日本大学文理学部卒)
186,999円 48歳 女性(福岡大学人文学部卒)
95,122円 44歳 女性(関西大学文学部卒)
128,554円 50歳 女性(大阪市立大学文学部卒)
68,744円 36歳 女性(大正大学文学部卒)



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