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育児・子育てと在宅ワーク

子育てと在宅ワーク C.Aさん(4人家族)

 私がこの仕事を始めたのは、上の娘が幼稚園の年中、下の娘が二歳の時でした。当時まだ下の娘は幼稚園にも通っておらず、子どもが大変多いこの近辺では保育所への入所も難しく、なおかつ、実家の遠い私にとって、仕事を始めるということは簡単なことではありませんでした。八方塞の中で、この仕事にめぐり合うことができました。
 当時の私にとって在宅ワークの最大の魅力は、子どもをどこかに預けずに済むというところでした。もちろん子どもがまとわりついてきて、仕事が中断させられたりすることもありますが、仕事で拘束される時間が決まっていないので、そういう時はある程度子どもにかまってあげ、落ち着いたらまた仕事に戻るというスタイルを取ることができました。
 今では二人の子どもも小学生になり、育児という点ではほとんど手がかからなくなりました。しかし、今度は習い事などが増えてきて、その送り迎えがけっこう大変になってきました。少し遠いところに通っているので、送り迎えにはかなり時間が割かれます。勉強も少しは見てやらなければいけません。こういった場合も、在宅ワークでしたら自分で仕事のペース配分ができるので、子どものための時間をそれほど犠牲にせずに済むような気がします。
 もちろん急な仕事が入って、時間のやりくりが難しい時もありますが、外で働くのに比べたらはるかに時間の自由が利くのだと自分にいい聞かせながらなんとか乗り切っています。
 なるべく子どもが学校にいる間に仕事を片付けようと努力しています。が、いろいろ誘惑があって、友達とランチや映画に行くこともしばしば。そういう場合は、夜に仕事がずれ込みますが、昼間楽しんだ分、気を引き締めて、子どもが寝た後パソコンに必死にかじりついています。適当に気分転換を図りながらメリハリのある生活を目指しています。




在宅ワークと子育て E.Nさん(4人家族)

 今年小学校に入学した娘と幼稚園生の息子がいます。娘が10ヶ月の頃に仕事を始め、途中息子の出産のため半年ほど休みをもらいましたが、もう6年が過ぎました。
 子供たちは、乳児の時は保育園に預け、幼稚園に通える年齢になると幼稚園に通わせました。保育園も家庭的な雰囲気で満足はしていたのですが、幼児になると少し物足りないかなという気持ちがあったのと、近所に教育方針の気に入った幼稚園があり、幸い延長保育もやっているので、その幼稚園に通わせることにしました。気に入った幼稚園に通わせられたのも在宅ワークだったからこそで、外で仕事をしていたらいくら延長保育があっても誰かの手助けなしには無理だったと思います。
 保育園と幼稚園を通じて、いろいろなライフスタイルの母親たちと知り合い、子育てについて話をする機会もありました。専業主婦で十分な時間を子供と過ごし家事をきちんとこなすことが幸せなタイプの人もいれば、外でバリバリ仕事をした充実感から子供にも優しくできるタイプの人もいて、その人なりに合ったスタイルがあると思いますが、私は、性格的に在宅ワークをしながらの子育てが、ちょうど良いバランスのとれた状態で合っているんだろうなと思っています。自分がもし専業主婦だとしたら、子供に過干渉になってしまったり家事もあまり好きではなく何かいつも物足りなさそうにしていそうだし、もし外で仕事をしていたら、体力的にも精神的にも余裕がなくなって子供たちをおざなりにしてしまうタイプかもしれないと思ったりするからです。もちろんこの在宅ワークのスタイルでも、仕事では、子供たちの行事が続いたり急に子供が病気になった時は迷惑をかけることもあるし、子供たちにもそれなりに寂しい思いはさせているかもしれません。しかし、仕事の面では、同じように子育てをしながら仕事をしている人たちも多く、皆それぞれ事情を抱えているので、自分ができる時には時間的に厳しい仕事もちょっと無理をしてでも引き受けて頑張るようにする。そこを助け合ってやっていけるのも在宅ワークの良さだと思っています。また、子供たちが家にいる時でも、私が忙しいとつい放っておいてしまい、つまらなそうにしていたり姉弟喧嘩が始まったりすることもありますが、二人でいろんな遊びを考え出したり助け合って何かをしている姿を横目で見ていると、それはそれで良かったと思えるし、そろそろ私が相手をしないと本当に駄目そうだなと思えば、少し相手をしてやったり公園に遊びに連れて行ったりもしています。子供たちの様子を見ながら、ほどよく子供たちにかかわってやれるのも、在宅ワークをしているからこそだと思っています。そして、家事があまり得意ではない私にとっては、仕事を理由に家事の手抜きができる、これも大きなメリットの一つなのかもしれません。
 それから、わが家では、父親の働く姿を見せることはなかなかできないので、私が働いている姿を見せられることも本当に良かったと思っています。子供たちは、私が働く姿を見て、働くこととお金の大切さを少しずつ分かってきてくれているようです。銀行に行けばいくらでもお金があると思っている子供が多いと聞いたことがありますが、実は、娘も2年前にそんなことを言っていました。お金は働いた分だけもらえて、そのお金は大切に使わないとすぐなくなってしまう、そんな基本的なことではありますが、そのことを在宅ワークをすることで身をもって教えられたことも良かったと思っています。
 これから、子供たちが大きくなるにつれ、私の自由な時間は徐々に増えていくと思いますが、これからもずっとこの在宅ワークを続けていきたいと思っています。その時は、仕事と自分のための時間をバランス良く過ごしていけるようにしたいです。




お帰りなさいが言える幸せ J.Fさん(4人家族)

 「お母さん、どうしてお仕事するの? やめてよ」、メディアミックスの仕事を始めたころ、当時幼稚園年中組の次男は、よくこう言って駄駄をこねました。
 そう言われると私も、まだ甘えたいのかしら、仕事をするなら保育園に入れないと無理だったかなどと、気持ちが揺れました。
 ところが2、3ヵ月もすると、そんな心配もどこへやら。友だちと遊ぶのに夢中で、母が何をしていようが、さらさらお構いなしになりました。「お母さんは仕事ね。はい、どうぞ」と言わんばかりです。
 幼稚園から帰ると、息子は友だちを連れてきたり、友だちの家や公園へ行ったり、子ども同士で遊んでくれるので、その間も仕事ができます。ですから友だちを呼ぶのは大歓迎、「いつでも何人でもオーケー」です。当時のわが家は、年中子どもが大勢、わあわあ騒いで、まるで託児所のようでした。
 もちろん子ども同士の喧嘩やトラブルも何度かありました。次男は体も声も態度も大きく、兄に鍛えられているせいか自己主張が強いので、友だちを泣かせることも少なくありません。相手のお母さんから苦情をいただくこともしばしばです。
 注意しても聞き入れない頑固なわが子に手を焼いたり、お母さんたちの「視線」が怖かったり、今では愛しいような、懐かしいような思い出です。
 お陰で彼は、我を通すだけでは友だちと楽しく遊べないことを、しっかり学んだようで、小学校に入ってからは、友人関係のもめごとはすっかりなくなりました。
 ですから、あのときズバズバと、言いにくいことを言ってくれたお母さんたちに、とても感謝しています。
 仕事はしていても、ある程度時間の自由が利くので、幼稚園の送り迎えも、父母会や学校行事の参加も、専業主婦のお母さんと変わらずできました。情報交換や息抜きにと、お母さんたちとのおしゃべりやランチは、今も続いています。
 そんなわけで、誰もが嫌がる「PTAの役員」も逃れることができず、子ども2人、小中学校合わせて6年間、役員をするはめにもなりました。そのために本局には、ずいぶんご迷惑をおかけしてしまったと、申し訳なく思っています。
 子どもたちが中学生、高校生になって、仲間のお母さんたちはほとんど、パートなどの勤めに出るようになりました。私は子育てをし、お母さんたちとおつきあいを続けながらも、みんなより何年も先行して仕事を始めることができました。それもこれも、在宅の今の仕事に巡り合えたからです。
 あのころ小学3年生だった長男は、巨人ファンでマンガ・ゲーム“オタク”の高校生です。「モーニング娘」じゃない、「モーニング娘。」だと指摘されたり、本が書店に並ぶ前に『電車男』のことを教えてもらったりと、彼には彼の“専門分野”があって、ディクテーティングには何かと役に立ってくれます。
 子育てでいちばん反省しているのは、子どもの行動に干渉しすぎたかな、ということです。いつも家にいて子どもの姿が見えてしまうので、ついつい、ああしろ、こうしろと、口出しすることが多くなります。
 もう少し黙って見守ることができたら、意欲のある、自立した子どもに育ったのでは……と、しょうもないことを思ってしまいます。
 もう一つ反省しているのは、子どもたちにもっと家の手伝いをさせるべきだったということです。忙しくて、子どもにやらせるより、自分でやってしまったほうがずっと早いし楽だったから、そうしてしまったのです。
 子どもははじめは時間がかかっても、慣れれば案外上手にできるものだと思い直してからは、できる限り息子たちに手伝わせています。
 最近では、わざと納期に間に合わない振りをして、「お母さん時間がないから助けて!ご飯炊いて」「洗濯物入れといて」「お風呂洗って」と、彼らをバシバシこき使うことにしています。
 在宅の仕事を選んだことを、悔やむこともないではありません。子どもと喧嘩をすると、「1日ぐらい家を空けてやろう。そうしたら少しは母のありがたみがわかるだろう」と思うのですが、明日納品の仕事を家に置いて、飛び出すわけにもいきません。
 それができないのが悔しくて、反抗期の息子と「戦う」のも、このごろではやめてしまいました。
 ほんとうは、いくらこちらが「子どものため」と思ってあれこれ諭しても、本人には少しも親心が通じないことが、よくわかったからなのですが……。
 ともあれ、この仕事を始めて8年余、今の息子たちにとって、私はカネとメシを出してくれる存在程度かもしれません。それでも毎日学校から帰ってきた子どもに、「お帰りなさい」と迎えてあげられて良かったと、母は自己満足しています。




子育てと在宅ワーク M.Sさん(7人家族)
子育てと在宅ワーク M.Sさん(7人家族)

 末っ子の三男が4年生になった。幼稚園の年長の時に思い切って在宅ワークを始めてから早5年である。仕事と育児に無我夢中の日々であった。
 子供が小さい間は手がかかるため、一緒に過ごす時間を少しでも捻出したかった。しかし、同時に仕事もこなしたい。そしてそのための能力も身につけたい。そんな欲張りな思いにかられて、現在の仕事を始めた。毎日、時間のやりくりに追われている。
 子供が帰ってくるまでの時間は、家事は二の次。仕事の合間に片づけていく。細切れである。一番眠くなる時間帯には買い物に出かける。こうしてできるだけ仕事に集中できる時間をかせぐ。
 そして子供の帰宅時には、頭のスイッチを切りかえて「おかえり〜! お疲れさん」と声をかけて迎えてやる。子供の話をふんふんときいてやる。こんな時間が今の私にはとても貴重なやすらぎのひとときであり、仕事の活力源でもある。在宅ワークならではの特権ではないだろうか。
 やがては三男も、上の息子達のように帰宅時間が遅くなり、「ただいま」ではなく、「今日の晩ご飯なに?」と帰ってくるようになるだろう。その頃には彼らの食欲を満たしてやることが、子育てのメインになるだろう。残りの時間は思いっ切り自分のために使おう。
 子供の成長においていかれないよう、充実した日々を重ねていきたいものである。子供が巣立つ頃、わが家は親の介護に直面しているかもしれない。そんなときにも、今の仕事なら続けていく道を模索できるかもしれない。そう考えるこの頃である。
(本局から――M.Sさんは、在宅介護(ケア・ギバー care・giver)のためにも在宅ワークを選ばれています。最近では、校正、トランスクライビィングが中心のお仕事をお願いしています。確かなキャリア・ステップを歩まれました。「働く」ということの前向きな姿勢を学びたいと思います)




在宅ワークと子育て T.Aさん(4人家族)
在宅ワークと子育て T.Aさん(4人家族)

 現在、子供は2人、上の娘がもうすぐ小学校、下の息子は7カ月です。上の子が1歳のときにこの仕事を始め、2歳前で保育園に入れました。下の子は、まだ家で見ながら仕事をしています。
 子供がいて在宅で仕事をする利点というのは、まず時間の自由が利くということ、時間に余裕があるために、生活スタイルそのものに余裕があるということではないでしょうか。保育園のお母さんたちを見ていると、それこそ髪を振り乱してバタバタと送り迎えをする方もいるのですが、うちの場合は最長の保育時間で登録しているため、仕事が忙しければ8時〜18時で預け、余裕のあるときには適当な時間に迎えに行き、公園で遊んで帰ってきたりもできます。熱が出たと言われれば、すぐ迎えにも行けます。自由参加の芋掘りなどにも顔を出すことができます。
 子供がまだ小さかった頃は、急に仕事は断れないため、子供が病気で休んでいても仕事をしなければならないことに少し後ろめたさもあったのですが、大きくなるにつれ、それはそういうものとして受け止めてきたようで、「ママは、おうちのことも、おしごとも、いつもがんばってる」と言ってくれているので、これもまた「親の背中」の一つのスタイルなのかなと、今では思っています。
 下の子が産まれてからは、仕事が休日にまでかかることも多くなってしまったのですが、弟の世話をしながら楽しそうに遊んでいる姿を見ると、頼もしく育ったものだと、つくづく感じます。
 そもそも在宅ワークを選んだきっかけは、上の子の病院通いが多かったため、常勤で働くのは無理だと判断したからなのですが、病院通いがかなり減った今でも、あえてこの生活スタイルから離れようとは思わない、というのが正直なところです。そして、もうしばらくは、下の子の世話を楽しみながら仕事をしようと思っています。
(本局から――最近、妊娠・出産、そしてお仕事への復帰。いまお仕事を抱えて育児や子育ての真っ最中。たのしい育児と仕事を応援しています。在宅ワークならではの日常がみえるようです。自分らしい生き方を子どもに見せているんですね)




育児と仕事 S.Wさん(4人家族)
育児と仕事 S.Wさん(4人家族)

 私がお仕事を始めたのは約4年前、まだ下の子が1歳の時でした。上の子が小さいころから入力に関するお仕事がしたいと、ただ漠然と思っていたのですが、下の子の出産もあり、そのままになっていたところ、たまたま目にしたのが1枚の求人広告でした。
 4年制の大学を卒業し、結婚、出産をすると、どうしても職場復帰したいと思うころには年齢で制限を受けてしまいます。特に私は結婚が遅かったため、すごく大きなネックになっていました。おまけに小さい子供を預けてまでの仕事は考えていなかったので、メディアミックスでのSOHOという形のお仕事は私にとって正に求めていたものだったのです。
 その時は、今この時を逃したら、次にチャンスはないかもしれないと思いました。
 SOHOだと仕事と家庭の区別をつけるのは難しいかもしれないけれども、子供が幼稚園や小学校に上がっても、いつでも帰りを迎えてあげられる。私にとってはそれが何よりでした。
 仕事の納期がせまってくると、多分目を三角にして仕事をしていると思うので、そういう時は子供たちに申し訳ないと思う時もありますが、だんだんとそういう状況に慣れ、少しずつですが理解もしてくれるようになってきました。
 今は主人が単身赴任していることもあり毎日がなかなかハードですが、これも慣れれば結構融通がきいてよい面も……。家事に手抜きができるんです(笑)。
 決していいお母さんではないかもしれませんが、無理して八方塞がりになるよりいいかなと自分に言い聞かせ、毎日を駆け抜けています。1年のなんと早いことか。
 これからも、自分なりに駆け抜けながら、でも確実に仕事をこなせるよう努力をしつつ家族と歩んでいきたいと思います。
(本局から――S.Wさんはコンポジショニスト、校正者、そして、昨年よりトランスクライバー中心のお仕事をお願いしています。「原稿のつくり方」が完成していて、キャリアステップを確かに歩んでいます)




仕事と家事の両立について N.Nさん(4人家族)
仕事と家事の両立について N.Nさん(4人家族

 家事(育児)と仕事の両立、ということに関しては、私自身、到底両方を完璧にこなしているとは言い難く、「こんなことでいいの?」と自問自答しつつ、悪戦苦闘している毎日です。
 この仕事を始める当初は、「在宅の仕事なら家事、育児との両立も可能だし、毎日2〜3時間のペースで仕事できれば理想的かな」という気持ちで、当時8カ月の長女を抱えつつ、実家も近いことだし、本当に忙しい時だけ実家の母に長女の面倒をお願いすれば、という皮算用で、仕事への意欲に燃えてメディアミックスに応募した次第でした。
 ところが研修期間を終えて実際に仕事が軌道に乗ってくると、日に2〜3時間でこなせる仕事というのは少なく、ひとたび仕事が入ればとにかく納期までに終えなければならないわけですから、家事・育児以外に6〜7時間(場合によってはもっと)仕事をする、という事がザラになってきました。もちろん本当にできない時は相談に応じてもらえるのですが、私としては来た仕事はできる限り受けたいという気持ちがあったので、仕事が入った時は最低限の家事(掃除、洗濯等)をしつつ、自宅と実家を往復しながら3〜4日(これも場合によりますが)かけて1つの原稿を納品する、という事の繰り返しとなりました。もちろん仕事にも波があり、仕事が入らない時は丸1週間ないこともあるので、その時はじっくりと家事をしたり、子供と向き合うようにしました。
 私の場合、幸いにも実家の母がとても協力的だった(孫かわいさ?)こともあり、母の協力を得ながら今までこの仕事を続けて来れました。子供が小さい場合は、やはり何らかの形で他人(や身内)の協力を求めなければ、仕事をするのは難しいかもしれません。
 現在では2人の子供も幼稚園児となり、ライフスタイルも変わって来ました。子供が幼稚園に行っている間は仕事に集中できるわけですが、一方、自宅で仕事をしているわけですから、どのように気分転換するか、どのように家事、仕事、自分の時間を線引きしていくか等難しい面もあります。特に自分の時間は、仕事がたて込んでくると犠牲にしがちですが、やはり何日も自分の時間がゼロでは煮詰まってきますので、仕事が忙しい時でも、意識して作るようにしています。(子供と遊ぶ、友人と電話で話す、好きなテレビを見る等々…)
 在宅で仕事をすることのメリットには、子供と過ごせる時間が長く持てる、1日の時間配分が自由にできる等、いろいろあります。ですが私は何よりもこの仕事にやりがいを感じ、誇りを感じています。これからも様々な面でライフスタイルは変わっていくと思いますが、仕事、家事、そしてプライベートな時間とうまくバランスをとりつつ、いい仕事をしていければと思っています。
(本局から――N.Nさんは、大学で有機化学を専攻、コンポジショニストとして採用。校正者の試験を受け合格。本局より、トランスクライバーにも挑戦してほしいと声をかけていますが、N.Nさんは、いまは校正をしっかりできる一人前の校正者を目指したいと考えているようです。先日、出版社の編集者から、「完璧なお仕事をされました」とお褒めのことばをいただきました。早くトランスクライバーにも挑戦してください)

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