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1996年版
人と人の夢を仕事で結ぶパートナーシップ

 21世紀のビジネスチャンスを生み出す企業間提携について、P.F.ドラッカー先生は(1)ジョイント・ベンチャー(2)パートナーシップ(3)技術提携(4)アウトソーシングと4つに分けて説明している。このパートナー(パートナーシップ)システムとは、アッチから仕事が入り、コッチから仕事が入る人をパートナーとはよんでいない。エグゼクティブパートナーはアルバイトでもなければ主婦のパート、派遣社員、契約社員でもない。エグゼクティブパートナーは出来高制で、雇ってもいなく雇われてもいない者同士がパートナーシップで仕事をしていく独立自営業者である。専門の知識と技術を持ったアシスタントであり、エグゼクティブパートナーとして弊社を通してクライアントとビジネスにジョイントする。21世紀独立自営業者は在宅就業者である。自己の固有の知識と技術、そしてワープロ、パソコン、FAX、ディクテ・マシン、電話の生産手段でP−P通信のネットワークによるバーチャルなチームワークで仕事をしている。SOHOの手工業者と異なりネットワークによるチームワークでマニュファクチャー化している。出来高制に耐えうる21世紀の独立自営業者として卓越したパートナーを求めている。この時代、資格取得の流れは誰の手にも主導権がないという対等のパートナーシップによる仕事の仕方を生み出していく。
「取引(支払)契約書」を締結し、能力と実力により仕事量を保証している。全員平等主義の条件、待遇で、個人開業届出し、パートナーの作業スケジュールを独占的に管理して、納期を守っている。そのため主任制度、スタッフがスタッフを持つ子子局制、取材調査費、研究費、交通費全額、その他の費用の手当があり、郵政省職域保険に全員が加入し、国保一部補助により、P−P通信のネットワークで成り立っている。
 インテリジェントパートナーネットワークシステムとよんでいる。
 弊社を本局とよびスタッフを子局、子局のスタッフを子子局とよび、本局を中心に子局がマンダラの組織図になっている。対等のパートナーシップに基づいている。休みは自由に取れる。
 パートナーシップによる仕事は一括受注を決してしない。外部委託(アウトソーシング)との決定的相違はここにある。親会社のプロデューサーが全権(編集権)を握り、専門知識と技術を評価し業務に対し品質コストと作業スケジュールを命令しパートナー会社はそれを管理する。一尾の魚は群をつくって「クジラ」のようになる。バーチャルなチームワークは「クジラ」の大群の中に自在ないくつもの小群の「かたち(チーム)」をつくる。いい本をつくるために!いい仕事をするために必要な組織(システム)だ。そして「片工程」のあらゆる仕事が入ってくる。資格取得の流れは、より専門知識とその技術を活した業務を開発することであろう。これからはより仕事の本質が専門化する。パートナーシステムにより組織され、パートナーシップの精神(企業内教育研修)で武装(教育)されたエグゼクティブパートナーは、ジョイントビジネス(joint business)を通して卓越したパートナーシップを発揮し、より専門性の高い仕事をしている。

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